Saturday, April 11, 2020

コロナウィルスの

No. 4  感染ゼロを目指さないと駄目!  更新4/23

患者数について見てみましょう。感染数が指数関数的に増加していることを見てきました。
これからは,感染数だけでな無く患者の数を見ていかなければなりません。
ある原理に従って,患者の数を予測すると,こうなります。
<原理>
A)感染した人は,t0日後(約15日後)に陽性になる。
B) 感染した人は,平均t1日後(約15日後)に治る(このうち,日本の場合2.3%は死亡)

<結果>
1)感染数は 4月7日から15日以後まで,今の状態で指数関数的に増えます。(それより前2週間は積極的な手が打ってなかった結果です。)
2)4月15日以降は感染数の増加は鈍化するでしょう。緊急事態宣言が出て,外出自粛が効いて来るでしょう。なりました。ただ,感染速度係数は0.06に留まっています。予想の0.05より悪いです。
3)今回は,正確な計算はしていませんが,定性的な結果は以下です。図1に示します。
・もし,4月15日以降に感染数がゼロになったら,患者数は収束します。(中国みたいに)
・もし,今の増加係数のままだと発散的に増加するでしょう。(米国みたいに。4/13にNYは鈍化)
・増加係数gは半分くらいになると患者数は一旦減少に転じます。これで,皆よろこぶでしょうが,
それからまた増加していきます。(北海道みたい。中国も13日に,感染者が再び10人出た。)
・さらに厳しい制限をかけるでしょうが,減ったり増えたりの繰り返しの"corona wave"が続くでしょう。
 図1 新型コロナの患者数 g=0,g-0.05/dayと現在の半分くらいの速度に落とした場合,g=0.14/dayは4/15の延長線

<結論>
 『感染の発生をゼロにしなければ,患者数の最終的収束はありません』
 『それにしても,感染速度係数を小さくする必要があります』
 『長引くことを覚悟する必要があります』
 『その間に,病院の整備と特効薬を開発することです』

<方策>
・3密の徹底
・管理下に置いた生産 食糧,生活必需品,薬品,などは続けないと生活できません
・失業で余った労働力の生産への活用
・患者の徹底的な隔離
・特効薬の開発(waveが続いている間に特効薬を開発,既製薬の転用などを)が急務
・ワクチンの開発(病状を軽くする)
・ウィルスの正体突き止め(熱耐性,薬品耐性,感染力のシミュレーションと把握)
今日はこれまで。(4月23日18:00更新)


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